トイカメラとは、いわゆるおもち

トイカメラとは、いわゆるおもちゃみたいなカメラである。プラスチックのレンズや手巻きのフィルムなどで製作され、その精度は大変低く、撮影がうまくいくかどうかは、”時の運”、その偶然さがマニアにうけて、几帳面な日本製のカメラと相対するカメラとして、味わい深い描写や発色に魅力を感じて、その虜になっていった日本人も数知れない。トイカメラの特徴としては、本体・レンズ等ほぼ全体を構成する素材がプラスチック(合成樹脂)等から作られ組立の構成が比較的簡単な箱型で、安価なカメラである。もともとは大衆的に広く使われるようにと、安価な素材で簡素化されて作られたもので、同じ種類の型でもそれぞれに個性があり、写真の品質にばらつきがあるものが多く、このばらついた品質効果のため、プロのカメラマンなどがその奇妙な光学効果を逆に利用した写真などが評価されてきた。トイカメラには様々な種類があるが、その代表的なメーカーであるHolga(ホルガ)は中国製の箱形カメラで、低品質の材料と単純な凹凸レンズの組み合わされ、LOMOよりも安く販売されたが、その安っぽい造りはしばしば背景のケラレ、ぼけ、光漏れあるいはその他の像のゆがみを生み、同じ機種でも一個一個写り具合が異なるほど品質が劣っていた。これらの効果により時々生じる一風変わった写真は、皮肉なことに国際的なカルト的人気を高め、ホルガの写真はアートと報道の分野で数多くの賞を勝ち取り、トイカメラの愛好者や芸術家などに強く支持されている。個人として勧めるとしたら、ピンホールカメラにはありがちな光漏れなどの扱いにくさが多少解消されたZero Image社の「ZERO2000」である。チーク材のボディに真鍮製の金具が組み込まれるなど、高級感漂う大人のカメラとして仕上がっている。全面にピントが合う「パンフォーカス」により、奥行きのある写真になり、シャッターの開き時間を調整することで新たな表現も可能である。


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